塾長プロフィール
新里勝彦先生の空手歴
- 1939年
- 2月10日出生。
- 1957年
- 琉球大学空手クラブで稽古を始める。卒業後、那覇市立上山中学校に赴任、空手顧問となる。
- 1964年
- 米国留学時にインディアナ大学のキャンパスで空手を指導。帰国後、世界松林流空手道総本部長嶺道場にて稽古を再開。その間、長嶺将真師範の「史実と伝統を守る沖縄空手道の神髄」を翻訳した。
- 1976年
- その英語版が「The Essence of Okinawa Karate-Do」として出版される。
- 1980年
- 長嶺道場の高弟、喜舎場朝啓氏に師事。2年後、山根流棒術師範の喜舎場朝義氏に師事。その間、両師範に随行して米国の支部道場を巡回指導する。
- 1993年
- 沖縄国際大学公開講座にて「琉球王国と武芸」(「琉球王国の時代」)を発表。
- 1998年
- 沖縄空手道松林流喜舎場塾を結成。
- 2000年
- 喜舎場朝啓師が逝去。その後、塾長となり与那原道場を拠点にして喜舎場塾の空手技法を継承し現在に至る。
- 2008年
-
- 「沖縄空手-古武道事典」(共著)を刊行。